11 住み続けられるまちづくりを

包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

KYT(危険予知訓練)、改善箇所の情報提供(大野城市・春日署)

 

弊社のKYTの取り組み

ごみ収集業務中に危険を感じた箇所(交差点・曲がり角)の情報を社内で共有して事故防止に繋げています。

更にこの情報を春日署や弊社の公式LINE等を通じて市民の皆様へお知らせして事故防止の強化を図っております。

また破損したガードレールや曲がった標識などを見かけたら自治体や春日署に報告をし、修理や設置をしていただいております。

 

 

ごみ収集車から防犯パトロール!!

春日署から「防犯パトロール中」と書かれた車両防犯マグネットシートをいただきました。

地域の犯罪の防止と捜査に貢献できればと思います。

(朝日新聞 2016.12.03掲載)

🌸東日本大震災被災地支援🌸

2011年6月に宮城県石巻市でボランティア活動を行った際、津波で収集車も流されてがれきの等の被災ゴミの片づけがままならない現状を知り、弊社で使用しているゴミ収集用パッカー車1台を「石巻災害復興支援協議会」に寄贈する運びとなりました。  

寄贈に際しては、9月29日に大野北小学校の4年生の皆さんにパッカー車の車体両側面に"応援メッセージ"を描いていただき、さらに被災地の方々に宛てた子供達の手紙を10月1日に石巻市で行った寄贈式において手渡ししました。

また、パッカー車の寄贈に関しては大野城市の理解と協力のもと、市のシンボルマーク及び名称、弊社の社名、車番はそのままにし、子供達が描いた応援メッセージが消えないよう上からラッピングシールを貼りました。

復興支援という絆のもと、応援メッセージが入ったパッカー車が被災地でゴミ収集作業に奔走することで、福岡そして大野城市の元気を被災地の方々に届けられたらという強い想いと、将来、子供達が大人になってもお互いを助け合い、素晴らしい交流ができることを願っています。

 

パッカー車は、水産会社の片付けなどにも大活躍!

また、「おらほの復興市」という復興イベントにも参加し、祭りで出たゴミを収集し、参加者から注目を集めたとのこと。

お役に立てて、本当に嬉しい限りです😊

各新聞にも取り上げられました。